副業で月10万円を稼ぐための具体的な方法を今回の記事から紹介します。
せどり転売ビジネスの流れは、以下4つの作業の繰り返し。
- 商品を仕入れる
- 商品を出品する
- 商品を発送する
- 売上管理を行う
ピカリン
リサーチ方法をマスターしてから、商品の仕入れを行ってください。
ヤフオク実践編1|高値で売れる商品の見つけ方(仕入れ)~基礎編~▲リサーチ方法はこちらの記事で紹介しているので、参考にしてください♪
目次
仕入れる商品をお店に行く前に決めておく
ピカリンはゴルフが趣味なので、人気のあるブランドがよく分かります。
ピカリン
さらに、自分用のゴルフウエアを買うつもりで、リサイクルショップに行き、商品のリサーチを行いました。
きれいな商品、カッコいい商品は自分用に購入しました。
▲このブランドはピカリンのお気に入りのオークリー。
実際に購入したウエアを着て、ゴルフをしていました。
ピカリン
このような流れを繰り返すことにより、自然と売れる商品がわかるようになりました。
そして、ゴルフウエアを仕入れるために、リサイクルショップに通いました。
もったいない!と思わない
仕入れたい商品を決めず漠然とリサイクルショップに行くと、商品の多さに圧倒されます。
ピカリン
ガソリン代もったいないし。。。。
もったいない星人の登場です。汗
そのような心情で、「これなら売れるかな~」とあまい期待で商品を仕入れると、なかなか売れず苦労します。
妥協して仕入れた商品は売れません。
ピカリン
そして、仕入れに値する商品がないときはきっぱりとあきらめましょう。
お目当ての商品の見つけ方
リサイクルショップでは、商品が分類され陳列されています。
- セカンドストリートはセカンドストリート独自のルールで陳列されています。
- チェーン店であるセカンドストリートは、どの店に行っても陳列ルールは一緒です。
- ブックオフバザールはブックオフバザール独自のルールで陳列されています。
ゴルフウェア
例えば、ゴルフウエアなら、ブックオフバザールの方が見つけやすいです。
ブックオフバザールは、ゴルフウエアをひとまとめにして陳列しています。
セカンドストリートでは、ゴルフウエアがスポーツウエア全般の商品列に混ざって陳列されています。
多くのスポーツウエアの中から、ゴルフウエアを見つけ出さなければなりません。
シューズ
リーガルのビジネスシューズもチェーン店によって陳列が違います。
セカンドストリートは、ビジネス服の陳列エリアにリーガルのビジネスシューズがあり見つけやすいです。
ブックオフバザールでは、リーガルのビジネスシューズが靴全般の中に混ざって陳列されています。
ピカリン
仕入れ時間が短くなり、効率的にリサイクルショップをまわることができます。
しっかりと商品の状態を確認する~検品~
リサイクルショップでの仕入れでは、商品を実際に手に取って、見て触って検品することができます。
ピカリン
まずは商品全体を見て、大きな汚れ、破れ、欠品がないことを確認します。
そして商品によって、傷みやすい場所が決まっています。
- ゴルフウエアなら前面部の糸ホツレです。
- ジーンズなら股下の破れです。
- ウール素材なら虫食いに注意です。
- ビジネスシューズならかかと部のすり減りです。
▼写真はビジネスシューズのかかと部です。
この商品はかかとがすり減っています。
かかと部のすり減り具合で、ヤフオク販売価格が変わるので注意が必要です。
多くの商品を扱えば扱うほど、不具合がすぐに見つかるようになります。
取り扱う商品や素材で、注意するポイントが分かってきます。
検品する手順が自然に身についてきます。
ピカリン
レシートとポイントをためる
仕入れた商品を管理するために、レシートはしっかりと保管しましょう。
商品の仕入金額を管理するためです。
副業としてせどり転売ビジネスが順調に動き出すと、仕入れに使うお金が大きくなります。
独立し本業になると、1店で10万円分の仕入れを行うことがあります。
セカンドストリートならポンタ、ブックオフバザールはブックオフアプリでポイントをためましょう。
10万円で1000円のポイントがたまります。
ポイント率は低いですが、仕入金額が大きいので、かなりのポイントがたまっています。
ピカリン
ヤフオク仕入れ転売の仕入れまとめ
今回は仕入れの手順について紹介しました。
- リサイクルショップに行く前に、仕入れる商品をあらかじめ決めておく。
- チェーン店ごとに商品がどこに陳列されているか覚えておく。
- 検品はしっかりと行うこと。
- 不具合の多発する場所は重点的にチェックする。
- レシートとポイントをためる。
最初は時間が長くかかっても、じっくりと仕入れを行ってください。
ピカリン
焦らずに、少しずつ前進していきましょう。
サラリーマンに光あれ!
今日もありがとうございました。